葬儀・法事用・一周忌などの生花やお供えのお花|小田急江ノ島線 東林間のお花屋さん フラワーふじ

お供え・ご葬儀

バスケットに活けるお供え用
ワンサイドのフラワーアレンジメント

価格:8,800円(消費税込)

お世話になった故人やご先祖様へのお供え用の花としてのフラワーアレンジメント。
白を基調とした花々を使い、花を置いた場所だけでなく周囲まで明るくさせてくれます。

吸水スポンジ

01ベースセット

まず、バスケット・ラッピングペーパー・セロハン・吸水性スポンジを2本用意します。 バスケットの中にラッピングペーパーとセロハンを敷いて吸水性スポンジを2本とも3/4にカットしてバスケットの中に入れます。
この時バスケットの中で吸水性スポンジがグラグラしないようにしっかりと動かないように固定します。 フラワーふじではこの時に美咲(切花ながもち液)を入れています。


レザーリーフ

02ファンデーションワーク

吸水性スポンジの表面がある程度見えないようにグリーンをベースに活けます。
今回は、レザーリーフファン・ドラセナを使用。


使用花材

03花材の選択

高貴なイメージのユリ(カサブランカ)を使用 カサブランカの花粉は、洋服などに付くと落ちなくなるのでしっかりと取り除きます。

〈使用花材〉

  • カサブランカ
  • トルコキキョウ
  • カーネーション
  • スプレーカーネーション
  • ドウダンツツジ

活花

04大きさ・形の決定

はじめにアレンジメントの大きさと形となるラインフラワーのお花を活けます。
このアレンジメントのフォームとなるカサブランカで高さを決めます。
ベースの前から約2/3に位後ろの中心にまっすぐしっかりと活けます。
カサブランカの高さを考え、底辺をトルコキキョウ・カーネーションで活けます。
カーネーションは、葉がついているフシ部分が太くなっていて、そのまま活けると吸水性スポンジの中に空洞ができたり、しっかり固定できなくなったりするのでナイフでしっかりとフシを削ります。


アレンジメントの面の構成<

05アレンジメントの面の構成

アレンジメントの面を構成するマスフラワーのお花を活けます。
まずカーネーションで大まかな面を構成し、トルコキキョウ・カーネーションのバランスを考えながら、窮屈にならない程度にスプレーカーネーション・トルコキキョウ(グリーン)を活けていきます。
当店では3~4日後のお花全体の開花状態をイメージしながら制作しています。 プレゼントする段階でもきれいですが、飾っている間にお花が開花し、フラワーアレンジメントのルックスが変化していく状態も楽しんで頂けるように努力し制作しています。


最終仕上げ

06最終仕上げ

最後にドウダンツツジを活けて完成です。
この時カサブランカ・スプレーカーネーション・トルコキキョウ・などの花びらが散ったり、傷つかないように活けます。
入れすぎると、窮屈感がでるのであっさりと活けます。


※上記の他に、ご予算・ご要望に合わせてお花を変更することができます。お気軽にご相談下さい。